魅力溢れるザキントス島

レサンテ ブルー エクスクルーシブ ビーチ リゾートのオーナー兼代表取締役が、自分の故郷であるザキントス島の必見スポットを紹介します

ディオニシス・ヴィソルカス

オーナー兼代表取締役、レサンテ ブルー エクスクルーシブ ビーチ リゾート

「私はホテル業界で働く一家に生まれました」とディオニシス・ヴィソルカスは言います。米国に移住した父親は、ディオニシスが6歳の時ギリシャに帰国しました。ディオニシスの父親と叔父は、1986年にポセイドンという名で1軒目となるホテルを開業しました。ディオニシスと兄弟のコスタスが家業を手伝い始めたのは20年以上前のこと。彼らは1軒目となるリゾートをこのザキントス島(イタリア名:ツァンテ)にオープンしました。「ザキントス島は、美しいビーチに囲まれた緑豊かな島です」とディオニシスは言います。「でも、ここはミコノス島のライフスタイルを目当てに来るところではありません。大切なのは、島の伝統やくつろいだ雰囲気、そして、ビーチや豊かな自然を満喫することです」。

島には豊かな歴史も息づいています。ギリシャ神話に登場するアルカディア地方の酋長の名前から名付けられたザキントス島は、何世紀もの間、アテナイ、ローマ、ヴェネツィア共和国などのイタリア諸国、フランス、イギリスとめまぐるしく宗主国が変わり、1864年にようやくギリシャに返還されました。

ディオニシス・ヴィソルカス、オーナー兼代表取締役、レサンテ ブルー エクスクルーシブ ビーチ リゾート

旅のおすすめ

レサンテ ブルーのオーナー兼代表取締役のディオニシス・ヴィソルカスとザキントス島を散策

30年以上もザキントス島で暮らしてきたディオニシスですが、今でも不案内なビーチや入り江などの穴場を発見して楽しんでいます。オフの日の楽しみは、インフィニティプールでくつろぐこと(ディオニシス曰く、インスタグラムにお客様が投稿する写真の大部分に、このインフィニティプールが写っているそうです)、そして魅力溢れる村々や田舎の小道、絶景が広がるビーチを散策することだと言います。それでは、リゾートホテルのオーナー兼代表取締役に、自身の故郷であるザキントス島のお気に入りスポットを紹介してもらいましょう。

ギリシャの絶品料理を味わう

朝のコーヒーからロマンチックなディナーまで絶景の中で絶品を楽しむ

ギリシャ料理は、新鮮で上質な素材と地中海の味覚を楽しめることで定評があるので、ザキントス島では美味しい料理を満喫できるでしょう。1日の始まりには、山々に囲まれた自然豊かな村、ロウシャでギリシャの濃いコーヒーをどうぞ。ロウシャにはカフェが1軒しかないので、見逃すことはありません。ランチには、島の北岸に広がるヴォリメスの村がおすすめです。「ノベロス バイオ レストラン」(Agios Nikolaos、+30 269 503 1400)では、岩の多いビーチを眺めながらオーガニック料理を楽しめます。「おすすめは、新鮮な魚を使ったギリシャ料理の定番、ムサカです」とディオニシスは言います。

ロマンチックなディナーには、島の南部にある「アペリット」(615 Agios Sostis、+30 269 505 5358)がお気に入りだそうです。この海辺のレストランでは、サフランとウーゾで蒸したムール貝や、トマトとフェタチーズのブルスケッタ、タコのカルパッチョなど、ギリシャ料理を始め、地中海ならではの料理が楽しめます。また、マラティアスの海に面した小さな村にある「ヴォサロ タベルナ」(Marathias、+30 269 504 8044)もおすすめです。のんびりとした雰囲気で伝統的なギリシャ料理をどうぞ。「素晴らしいオーシャンビューが楽しめる緑豊かな所です」とディオニシスは語ります。

「ノベロス」の屋外パティオからの眺め。

イオニア諸島の楽園

美しい砂浜と岩場の入り江を散策

息を呑むほど美しいビーチが点在するこの島で、お気に入りのビーチを選ぶのは難しいですが、中でもひときわ目を引くビーチがいくつかあります。必見のビーチを1か所ご紹介するとしたら、ディオニシスのお気に入り、アナフォニトリアのナヴァイオ海岸、別名シップレックビーチ(難破船海岸)がおすすめです。「この島で生まれた私でさえ、そこに行くたびに感動します」とディオニシスは言います。「だから、人々に愛され続けているのも不思議ではありません」。1980年代に座礁してからナヴァイオ海岸の砂浜に埋もれたまま動けなくなった船は、タバコなどの禁制品を密輸していたという噂があります。事実がどうであれ、ザキントス島で指折りの写真スポットであることに間違いはありません。レサンテ ブルーは、島の北岸にあるこのシップレックビーチや青の洞窟をプライベートヨットで巡るツアーを開催しています。ツアーの途中でマラソニシ島に立ち寄ることもできます。ザキントス島沖に浮かぶ保護区域の島で、夏の間の数か月だけアフリカからウミガメがやってきます。

どこまでも広がる手つかずのビーチには、パラソルやラウンジチェア、バーサービス、小さなショップを備えたフルサービスのビーチクラブがあります。ディオニシスのおすすめは「ポルトアズーロ」(Vassilikos、+30 269 503 5217)です。「島の南東部、海がとてもきれいなヴァシリコスにあります。」 ディオニシスによると、バカンス中にしっかり体を動かしたい方には、パラグライディングやジェットスキー、シュノーケリング、セーリングなどのマリンスポーツが楽しめるヴァシリコスのバナナビーチがおすすめとのことです。

ナヴァイオ海岸の眺望。

よみがえる歴史

ザキントス島の歴史を探り、ギリシャの国歌を作ったザキントス島出身の青年について学ぶ

ビザンチン博物館や海軍博物館など、ザキントス市には随所に博物館があり、島の豊かな歴史を知ることができます。ディオニシスのおすすめは、ソロモス広場のソロモス カルヴォス博物館(15 St. Marco Square、+30 269 502 8982)。ギリシャの国歌を作詞した詩人、ディオニシオス・ソロモスやザキントス島の歴史が紹介されています。ボチャリ地区にあるロフォス ストラーニもおすすめです。ギリシャ・トルコ戦争の最中にソロモスがこの丘で砲撃音を聞き、国歌の歌詞を思いついたと言われています。
ザキントス島の教会の多くには、多文化の影響を垣間見ることができます。聖ディオニシスとも呼ばれる聖デニス教会(1 Markovitz、+30 269 504 3805)は、ザキントス島の守護聖人を称える市内最大のギリシャ正教会です。マルコ広場には、ツァンテがイタリアの支配下にあった時代を彷彿とさせる、ザキントス島唯一のカトリック教会があります。

ザキントス市最大のギリシャ正教会、聖ディオニシス教会
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