フランクリン・シルマンズ
ペレス・アート・ミュージアム・マイアミ館長フランクリン・シルマンズは、アートに囲まれた日々を覚えている限り想い起こします。「父は収集家として芸術に関心を持っていました」とミュージアムの館長は言います。医者であったシルマンズの父はアフリカ系アメリカ人アーティストの作品を集めていました。さらに、ハーレムで育ったシルマンズはニューヨークの様々なミュージアムに通うことができました。彼は子どもの時、アメリカ自然史博物館やメトロポリタン美術館を訪れたことを覚えています。
「芸術が、ただ壁にかけられて、あるいはじっとそこにあるだけのものではないということに気付くまでは、芸術を十分に鑑賞できていなかったと思います」。